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高精細・多機能ビューイングを簡単実装
既存のサービスに組み込める「開発ツール型」ビューアー

テレワーク時代に求められる効率的で安心なファイル連携機能とは

テレワークが広く普及した昨今、Web サービスのクラウド化やオンプレミスシステムのWeb 化は急務であり、構築を担うSIer や開発部門においては、これまで以上に業務効率化やセキュリティ対策への要望が細かくなっている。だが、企業間をまたいだファイル共有については、いまだメールが主流となっており、利便性やセキュリティの両立について多くの現場では思うように進んでいないのが現状だ。さらに、業務効率化の推進を考えたときに、いかにビジネスワークフローと連携させられるかを検討する必要がある。

ファイル共有への要求が高度化 細かなニーズへの対応が急務

 以前から徐々に進んでいた働き方改革にコロナ禍が重なり、爆発的にテレワークの活用が広がりをみせている。自社に合ったクラウドサービスやツールを模索する中で、従来までのファイル共有のあり方も変革する必要が出てきた。

 なかでも企業間をまたいだファイル共有を、いかに簡便かつセキュアに行えばいいのか、いまだ最適解を見つけられていない企業も多い。最近では、セキュリティ上の問題を指摘されながらも利用され続けている、「PPAP」と呼ばれるパスワード付Zip ファイルの運用も、ようやく見直されるようになった。

 ビジネスチャットやコラボレーションツールなどに搭載されたファイル共有機能が注目されはじめてきたが、これは容量の少ないファイルであれば迅速な共有ができるものの、セキュリティや効率性の観点からすべての業務に最適とは言えない。

 レントゲンやCT といった医用画像を扱う医療業界やCAD データなどを扱う製造業など、機密情報のやり取りを頻繁に行う業界では、特に細心の注意を払ってファイル共有を行わなければならない。加えてこれらの業界は、専門性が高く、容量の大きいファイルを受け渡す機会が多いため、たとえ閲覧だけであっても専用のアプリケーションが必要となり、ダウンロードにも手間がかかってしまう。さらに、業務効率化が推進される中で、実データの安全性を維持しつつ、誰もが簡単に使え、ビジネスワークフローの中でシームレスにファイル連携させる仕組みも求められている。

 また、多くの企業でペーパーレス化や電子ワークフローなど、デジタルトランスフォーメーションのニーズが高まる中、SIer にも新しい悩みが浮上している。自社サービスのWeb 対応やクラウドサービス化を検討する際、自社内リソースで対応するか、外注するかの判断に揺れているのだ。

 従来SIer は、システムの要件定義から開発、運用までを主業務としていたが、要件定義前の課題のアドバイスを行うようになるなど、システムインテグレーションの枠を超えたサービスを求められるようになった。例えば、ワークフローまで意識した業務とIT を融合した働き方の整理など、コンサルティング領域に踏み込むものだ。コストメリットを検討しつつ、求められている機能をいかに素早く実装できるかが、競争力の面でも大きな影響を及ぼしてしまうため、今まさにSIer に大きな負担がかかっていると言えよう。

セキュリティも安心な高機能ビューアー ビジネスワークフローでの利用なども可能

 これらの課題を解決するのが、ラネクシーが提供する開発ツール型ビューアー「PrizmDoc」だ。これは、Web ブラウザ上でのファイル共有・ワークフローを強化するものであり、多彩な形式のファイルを高精細に表示できるファイルビューアー機能をWeb サイト/Web システムに組み込むことができるビューイングエンジンだ。Office 製品・PDF を含む50種類以上のファイルを専用アプリケーションなしに閲覧できるといった特長を持つ。

 また、実データを書き換えることなく、墨消しやコメントなどの編集ができるアノテーション機能も搭載。Web ブラウザ上に表示するのは、元のファイルそのものではなく、変換されたSVG 形式データなので、ファイルサイズの小ささと表現力が両立し、Web ブラウザとの親和性も高い。

シンプルな構成で高機能ビューアーを簡単実装

 ワークスタイル変革の機運が高まる今、特に着目したいのがワークフローでの活用だ。メール添付による情報共有から脱却し、Web ブラウザ経由でのファイル連携を実現。情報管理の一元化も可能にする。

 一般的にワークフロー製品上でのファイル共有では、クリックやダウンロードといった手間がかかることが多く、ダウンロードが完了するまで待たなければならない。加えてファイルサイズが大きければ、通信環境によっては中身を確認するのも難しい。だが、PrizmDoc をワークフロー製品に組み込めば、わざわざファイルをダウンロードすることなく、Web ブラウザ上でファイルの内容を確認しながらフローを回すことができる。

 さらにセキュリティ面での対策も万全だ。上述したようにSVG 形式のWeb ブラウジングであるため、端末に実データが残らず、さらにダウンロード不可や印刷不可の設定、墨消しができ、オリジナルのファイルを誤って更新してしまう心配もない。

 また、墨消しやコメントなどのアノテーションの情報は、オリジナルのファイルとは別のファイルとして用意されるため、よく起こりがちな「どれが最新のファイルかわからない」「確認するバージョンを間違えた」といったファイル複製における問題が回避できる。

 PrizmDoc のライセンスについては、アプリケーションに組み込む開発者が取り扱うための「開発者用ライセンス」と、組み込んだサービスを利用する際の「ランタイムライセンス」からなる。ランタイムライセンスは実装サーバー数に応じて購入するため、ユーザー数に依存しない。全国各地に拠点があるなど、大規模に展開している企業であれば、そのコストメリットを享受しやすくなり、ライセンスの管理も容易になるのではないだろうか。

企業規模が大きいほど、コストメリットが大きくなるライセンス形態と言える

 またクラスター構成などをとる大規模なシステムでも「サクサク動く」と性能面の評価も高い。膨大な顧客に対して書類を送付しサインを求めるようなシーンであっても、ストレスなく利用でき、なおかつPrizmDoc のライセンス体系なら、利用者が多くてもコスト低減が大いに期待できるだろう。

ファイル共有機能の実装負荷を軽減 受託開発と導入支援サービスを提供

 先に述べたとおり、クラウドサービスを提供する事業者にとって悩みの種となっているのが、ファイル共有機能の実装をいかに低コスト、かつ少人数または社外リソースで実現するかである。ラネクシーでは、受託開発と導入支援を以下のサービスとして提供することで、これらの悩みに応えている。

 まず受託開発は、PrizmDoc の機能を生かしたソフトウェアの開発サービス。既存システム・SaaS への組み込みをはじめとする多様なニーズに、経験豊富な技術者が柔軟に対応する。導入支援は、アプリケーションにPrizmDoc をスムーズに組み込むために、ワークフローなどさまざまなサンプルコードを提供するサービスだ。

 また、デモサイトやトライアルでの試用にも柔軟に対応しており、PrizmDoc を体感してから検討を進めることができる。トライアルでの環境構築についてもサポートしているため、気軽に問い合わせてみてはいかがだろうか。

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PrizmDoc は、あらゆるファイルをノンクライアントでユーザーの元へお届けする、多機能・高精細ビューイングエンジンです。
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