ライセンス
ライセンスは、PrizmDocが実装されるサーバのコア数(最小4core~)に基づいて算出します。
種類 | 用途 | |
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A | 商用ライセンス |
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B | 非商用ライセンス ライセンス費用: 商用の半額 |
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C | ISV向けライセンス ライセンス費用: サービス規模で算出 |
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- ライセンスは、PrizmDocが実装されるサーバのコア数(最小4core~)に基づいて算出します。
- ライセンスには、1年間有効なライセンス使用権とサポートサービスが含まれます。
- ライセンスの有効契約期間は、納品後翌月1日から1年間となります。
- サポートサービスには、以下が含まれます。
- 技術問合せ(弊社サポートセンターにて受付・対応、必要に応じて開発元へエスカレーション)
- 製品の無償バージョンアップ権利
サポートについて
- 上記3点(A、B、C)のライセンスで適用されるサポートは、開発元のAccusoft社の提供する
Standard Level Support(Accusoft社Webサイトにリンク)に該当します。
問合せ自体は日本語で、弊社サポートセンター窓口宛てにお問合せ頂けます。 - 弊社サポートセンターのポリシーや製品のライフサイクルについてはこちらの内容をご参照ください。
有償オプション
MSO(Microsoft Office Conversion)機能
用途:Microsoft系のファイルのネイティブレンダリングが可能となります。
デフォルト時はLibreOfficeによる変換表示となります。
2025年6月以降提供されるPrizmDoc v14では、MSO機能は有償ではなく標準機能となります。
MSOオプションに関するご注意
PrizmDoc Serverの「MSOオプション」をご利用いただくことで、Microsoft Officeを用いた高精度なドキュメント変換(Word、Excel、PowerPoint など)が可能となります。
ただし、本オプションをご利用いただくためには、Microsoft Office がインストールされ、正しくライセンス認証およびアクティベーションされている必要があります。
- サブスクリプション形式の Microsoft Office(例:Microsoft 365)を利用される場合は、必ずデスクトップ版としてインストールされた環境が必要です(Web版は非対応です)。
- クラスターモードでPrizmDocを運用する場合は、すべてのWindowsサーバーにおいて、同一バージョンの Microsoft Office を使用する必要があります。
なお、Microsoft Office のライセンスの種別(例:ボリュームライセンス、Microsoft 365等)が本用途に適しているかどうかについては、弊社では判断いたしかねます。恐れ入りますが、Microsoft社または正規販売代理店にご確認くださいますようお願いいたします。
※Microsoft Office ライセンスに不備がある場合、PrizmDoc の Office変換機能が正常に動作しない可能性がございます。あらかじめご留意ください。
販売パートナー
PrizmDoc製品は、下記の流通各社様にてお取り扱いいただいております。
お見積りのご依頼やご購入方法につきましては、流通各社様へお問い合わせください。
- SB C&S株式会社
- https://cas.softbank.jp/
- ダイワボウ情報システム株式会社
- https://www.pc-daiwabo.co.jp/
- TD SYNNEX株式会社
- https://www.synnex.co.jp/
- 株式会社ネットワールド
- https://www.networld.co.jp/
PrizmDoc v14リリースに伴う
旧体系ライセンス終了のご案内
2025年6月のPrizmDoc v14リリースに伴い、旧体系のライセンス提供は
2030年3月をもって終了いたします。
旧体系のライセンスをご利用のお客様は、終了日まで継続してご利用いただけますが、
年間コアライセンスへの移行をご案内しております。
対象となる旧体系ライセンス
- 開発者用ライセンス・チャリオット年間保守
- 配布ライセンス
- サーバライセンス(買切り/年間)
- ガレオン年間保守
- サービスライセンス
旧体系ライセンスの追加および新バージョンへの移行について
追加購入やバージョン移行をご希望の場合は、弊社営業担当までお問い合わせください。
旧体系ライセンスの詳細情報・ポリシーについて
詳細なライセンス情報およびポリシーについては、以下のリンクをご参照ください。
旧体系のライセンスのポリシーについて